Summer Time
by George Gershwin / DuBose Heyward夏がやってくれば 暮らしも楽になる
魚はとび跳ね 綿花も大きく育つ
父さんの懐は暖っまり 母さんだってキレイになるよ
だから坊や、大人しくしてよ 泣かないで
ある朝 おまえは歌い始め
翼を広げ 空に飛び立つだろう
その朝まで おまえに悪いことなんて起こさせやしない
父さんと母さんが、そばについているから
Translated by Sanialaz
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っと、なんと久しぶりに訳詞の巻・・・。
といっても、まだ二回目。
一回目は遥かむかし・・・・ココ↓
http://sanialaz.blog.so-net.ne.jp/2012-12-11#more
以前のブログで一度やったきり、そのまま終わってたコーナーです(笑)
が、自分の勉強のためにも、ちょっとやっとかないとね。
前置きはともかく、なんとなく訳してみました。
と、えらそうに言うほど難しい歌詞でもない。
今回は 【サマータイム】
数々のアーティストがカバーしてる名曲ですね。
いわゆるジャズ・スタンダードと呼ばれる一曲ですが、元々は1935年のオペラ『Porgy & Bess』のためにジョージ・ガーシュウィンが書いた曲です。
オペラ!
ん~、どうなんでしょう?(笑)
しかし、どこでどう間違ったのか、ビリー・ホリディさんとかにカバーされ・・・ インストでも、まぁ御大たちにカバーされ、なんとブルースロックでジャニスさんまで・・・。
大人気の曲であります!(笑)
歌詞の内容としては・・・
子守唄 です。
なんでも、アメリカ南部を舞台にし、黒人たちの貧しい生活を描いたオペラであり、キャストのほとんどが黒人なのだそうだ。
その劇中で歌われる子守唄です。
子守唄ですけどね、憂いのあるメロディがなんとも良いんですね。
でも、これ赤ん坊に聴かせても・・・寝るか?(笑)
元歌詞をそのまま掲載するのもアレなんで、省いちまいましたが、興味のある方は色々と聴いてみてね。
YouTubeにもいっぱいあるし。
次回Gigでは さにあらず も Summer Time に挑戦する予定です。
オタノシミに!
んでは!!
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