2024年1月17日

Tokai Cat's Eyes

さてと、新設されたカテゴリーにポストします。

普段使っている楽器機材関係の事柄をエントリーしたときにカテゴライズすることにしようかな。 

X(Twittar)の方にストラトの事をポストしたときに、文字数制限があって中途半端なものになってしまったんで、どうせならちゃんと書こうかと思って。。。

と言っても続くのかどうか? 甚だ疑問も残るが(笑)

さて本題。

この動画で妹子さんが弾いているギターは、トーカイ・キャッツアイ!

最近、アコースティックも古い日本製が再評価されてるが、その先鋒と言ってもいいのかな?

元々は僕が高校生の時に買ったもの、、ですからぁ、、ン十年物のジャパン・ヴィンテージですよ(笑)

年を経ても変らない、味のある音をしてくれてます。

古くなれば音も経年変化で良くなるだろ? って思うよね。

んでも、そうでもないんですよ、実際は。

枯れた音ってのは、言ってみれば木材の劣化によるものですから。それがどっちに転ぶか?ってことです。

良く聴こえる場合もあるし、悪く聴こえる時もある。

弾き手の思い入れと根性ですかね?(笑)

さてこのキャッツアイさん、程よく鳴って、時には耳障り?

でも良いんですよ。

二人で同時に弾いていると、お互いに消し合ってしまうとこも多いんですが、この動画のように途中からストロークで入ってきたりすると、その存在感が引き立ちますね。

アルペジオもイイ感じの分離感ですよ。(僕たちのYouTubeを漁ってみてね(笑)

でもね、数年前からどうにもならないダメージが出始めて、ちゃんと直すには結構大変だなーって事になって。

現在は引退させてしまってます(涙

余裕があれば直してもいいかなぁ。。なんて思ってますが。



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